地域密着型サービスとは、市区町村が主体となり、事業者・施設が連携し、 その住み慣れた家や地域で日常生活が送れるよう、 総合的にサポートする、新しい「地域ケア体制」のシステムです。 地域単位での適正なサービス基盤整備計画を定め、地域の実情に応じた指定基準や介護報酬が設定されますので、 公平・公正透明な仕組みを作ります。 1.その地域の住民のみがサービスを利用可能 ・指定権限を市町村に移譲 ・その市町村の住民のみがサービス利用可能 2.地域単位で適正なサービス基盤を整備 市町村や地域単位で必要整備量を定めることで、 ・遅れている地域など、サービス基盤の計画的な整備が可能に。 ・過剰な整備は抑制される。 3.地域の実情に応じた指定基準・介護報酬の決定 4.公平・公正透明なしくみ 指定（拒否）、指定基準、報酬設定には、地域住民、高齢者、経営者、保険・医療・福祉関係者などが関与 　Copyright 2007-2012 CIJ wave Co.,Ltd All rights reserved. プライバシーポリシー